【ニューヨーク共同】1日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、午前10時現在は前日比255・20ドル安の4万2074・95ドルを付けた。  米連邦準備制度理事会(FRB)による追加の利下げペースが緩やかになるとの観測から売りが優勢だった。ダウ終値は9月30日まで2営業日連続で最高値を更新したことから、利益確定を目的とした売り注文も出た。


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