【ニューヨーク共同】19日のニューヨーク商品取引所の金先物相場は続伸し、取引の中心となる12月渡しが前日比16・00ドル高の1オンス=2614・60ドルで取引を終えた。中心限月の終値としての過去最高値を4営業日ぶりに更新した。  米連邦準備制度理事会(FRB)が前日に大幅利下げを決めたことで、金利が付かない金への投資の魅力が増すとして買い注文が広がった。


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