八十二銀行と子会社の長野銀行は9日、金融サービスの契約締結などを媒介する「銀行代理業」を始めたと発表した。両行は2026年1月に合併を予定しており、合併前に貸金庫などのサービスや商品の一部顧客が契約内容を変更する必要がある。銀行代理業により手続きが簡便になり、利便性を向上できると説明している。
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