中国商務省は19日、世界からの1~3月の対中直接投資額が前年同期比26・1%減の3016億7千万元(約6兆4千億円)だったと発表した。不動産不況などを受けて外資系企業が対中投資に及び腰になっているとみられるほか、改正反スパイ法の施行で外国企業関係者が萎縮していることも影響している可能性がある。(共同)
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