【ニューヨーク共同】週明け5日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅続落し、前週末終値と比べた下げ幅が一時、1200ドルを超えた。東京市場で日経平均株価が歴史的な下落幅を記録し、アジアや欧州の主要株価指数も下げるなど世界的な株安を背景に、投資家がリスク回避姿勢を強め売り注文が膨らんだ。  午前9時40分現在は前週末比1120・58ドル安の3万8616・68ドルを付けた。


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