ガソリンスタンドでの給油作業

 経済産業省が31日発表した29日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査と比べて50銭安い174円90銭だった。値下がりは3週連続。都道府県別では37都道府県で下落し、5県で上昇した。5県が横ばいだった。  政府が石油元売り会社に支給している補助金により、30円70銭の抑制効果があったという。  軽油は前週より40銭安い154円60銭。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり4円値下がりし、2110円だった。


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