「俺がお子ちゃまだった」四千頭身の都築拓紀が有名人御用達の寿司屋で衝撃

四千頭身の都築拓紀が木曜パーソナリティーを務めるラジオ番組『サクラバシ９１９』（ラジオ大阪）。４月１１日（木）の放送では、風変わりな寿司屋を訪れたエピソードを披露した。

先日、プロゲーマーから『遊☆戯☆王』の配信企画に誘われたという都築。配信終了後、プロゲーマーの行きつけの寿司屋で食事をしたと明かす。

そこはカウンター席だけの昔ながらの店だったそうで、「うまそう」と好印象。プロゲーマーから大将を紹介してもらうと、大将から「うちは有名人がいっぱい来る」と一言。さらに、その店のホームページには来店した有名人の名前が載っていると説明があり、「よくねぇんじゃねぇの？（笑）　それってやって大丈夫？」と気になったとか。

その後、会話を楽しみながら食事をしていると、「力士もよく来る」と大将。その店は東京・両国国技館に近かったため、都築が「近くて来やすいから」と発言したところ、大将から「ちげぇよ！　お相撲さんは本当においしいところしか行かねぇんだから！」と叱られてしまったそうで…。

その反応に「寿司を握っている手を止めて、居合切りのポーズで言ってきて…（笑）」と驚いたものの、「たしかにネタはうまい。でかでかとしていて、新鮮で脂も乗っているし、その感想は俺がお子ちゃまだった」と安易に発言してしまったことを反省する。

その後も大将のクセの強さに困惑しつつも、寿司の味には満足して帰宅したと振り返る。

来店した“有名人”を確認すると…

そして帰宅後、大将から言われたとおりに寿司屋のホームページを確認。大将いわく「来店した有名人が載っている」とのことだったが、実際は「○○大学空手部ＯＢ」「○○家の誕生日会」などが紹介されており…。たしかに力士や著名なアーティストなども一部載っていたものの、都築が想像していた“有名人”とは違ったと話す。

そんななか、都築が一番気になったのは「ドイツに行く女職人」だといい、アバウトすぎる紹介に「どこの界隈？（笑）」と大爆笑する。

一方、「俺も載るかもしれないし…」と期待する都築は、「“お笑いのハゲ”とか言われてぇな」と胸を躍らせていた。（ラジオ大阪）