愛媛県松山市の三津厳島神社では13日、早くも新年用のお守りなど開運グッズの販売を始めました。

その一つが「お供えビール邪祓」。「邪を祓う」と言われる柑きつ「ジャバラ」を使ったクラフトビールで、作ったのは三津にあるゲストハウス「麦宿 伝」の木和田伝さん。今回は香りがパワーアップしました。

木和田伝さん:
「今回から飲んでからも、口の中にジャバラが広がるような作り方を工夫をしてやってみました。来年もよくなればいいなと思い、邪祓を楽しみながら飲んでもらえたら、来年笑顔で迎えられるんじゃないかと」

また縁起物の置き物は来年の干支「蛇」が巻き付いているデザイン。この置き物は倒れても起き上がる「起き上がりこぼし」で、幸運を招くとされる白いヘビとのコラボで開運をイメージしています。数量限定で販売されています。

このほか金属箔を施した御朱印なども用意されています。

三津厳島神社は今年の正月三が日に約6万人が参拝。今年も正月の混雑を避けた参拝を呼びかけています。

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