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<4月29日に13回目の結婚記念日を迎えるウィリアム皇太子とキャサリン妃。海外公務での2つの踊りが今話題に>

10年間の交際を経て、2011年にロンドンのウェストミンスター寺院で挙式を挙げたウィリアム皇太子とキャサリン妃は4月29日に13回目の結婚記念日を迎える。

その記念日を目前にして2つの海外公務の際の動画が70万回以上視聴され、2万9000以上の「いいね」と、「ダンス技術」について次のようなコメントが330以上も書き込まれるなど話題になっている。

【話題動画】「阿波踊り」?...ズンドコリズム感を披露したウィリアム王子


 

「ウィリアムのダンスはヤバい」
「おお、ウィリアム王子は踊れるね」
「どちらもうまく踊れる。素晴らしいカップルです」

2012年にエリザベス女王の即位60年を記念した「ダイヤモンド・ジュビリー」で南太平洋に位置する英国連邦に属するツバルと、2022年の即位70年を記念した「プラチナ・ジュビリー」でカリブ海を女王の代理として訪問した夫妻。

2012年の訪問時にはヴァイク・ファレカウプレ(Vaiku Falekaupule)と呼ばれる特別な儀式に参加し、伝統衣装姿で踊りと祭りに参加した際には、ウィリアム王子(当時)が音楽に合わせて腕を上げたり、腰を振る動きがキャッチされている。

また2022年にカリブ海のベリーズを訪れた際にも地元のコミュニティの人々とガリフナの祭りでダンスにも参加している。

2024年に入ってから腹部手術を受けたことで公務を休んでいたキャサリン妃は3月にがんが見つかったことと予防的な化学療法を受けていることを公表。

その間、ジョージ王子、シャーロット王女、ルイ王子も公の場には出ておらず、夫妻の動向に注目が集まっている。

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