ミス・インターナショナル世界大会を前に、各国を代表する出場者が11月5日に静岡県熱海市を訪れ、日本の伝統工芸の1つである蒔絵技法を体験しました。
熱海市を訪れたのは11月12日に都内で開かれる「ミス・インターナショナル世界大会」への出場者のうち21の国と地域の代表者です。
21人は漆工芸の歴史や蒔絵技法について学び、紛筒とよばれる道具で金粉を撒く技法を体験しました。
ミス・インターナショナル オランダ代表
キリスティナ・ラザロスさん:
蒔絵の印象はとても興味深い。日本人が天然素材を使って、美しい芸術を作っているのは本当に美しい
出場者たちは今後、福島や新潟などでも生け花や茶道といった日本の文化に触れSNSなどで日本の魅力を世界に発信するということです。
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