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<王族があまり一般的ではない形での身体接触を伴うことに対して、キャサリン妃の反応とは...>
公務中のキャサリン妃が女子ラグビー選手から受けた大胆な質問に対する反応が動画が話題になっている。
ラインアウトした際の一般的なセットプレーに同意するかどうかを尋ねられたが、1つ問題があった。それは王族があまり一般的ではない形での身体接触を伴うからだ。
そのため選手たちはお尻を触って持ち上げる許可を求める必要があり、このことがキャサリン妃の笑いを誘ったのだ。
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ラグビー・イングランド代表の本拠地であるトゥイッケナム・スタジアムでの
動画には「お尻を触らなければならないことを警告している」という字幕が付けられ、「すみません。少しお知らせすることがあります」と述べる女子選手の様子が映っている。
するとキャサリン妃は大笑いしながら顔を手で覆い、驚いた様子を体で表現し、持ち上げた後に全員でガッツポーズする様子が映っている。この動画は61万回再生し、5万6000以上の「いいね」がついて拡散している。
この公務の後にキャサリン妃はX(旧Twitter)に「@TheRFLと@EnglandRugbyのパトロンになることができてとても嬉しいです。スポーツが持つ力を活用して地域社会を結びつけ、個人の成長を助ける力を活かそうとする2つの素晴らしい組織です」と投稿している。
I am so thrilled to become Patron of the @TheRFL and @EnglandRugby
— The Prince and Princess of Wales (@KensingtonRoyal) February 2, 2022
Two fantastic organisations who are committed to harnessing the power that sport can have in bringing communities together and helping individuals flourish. pic.twitter.com/voctCHx7BA
またこの動画には他にもクリップが収められており、少年がキャサリン妃に棒を渡した際に「まあ、すごいわね。気に入ったわ。ありがとう」と応じる場面も。
そして、2016年4月14日に海外公務先のブータンで矢を投げた後、驚いて顔に手を当てるシーンも含まれている。「彼女は誰かを殺してしまったかもしれない」というジョークの字幕もついている。
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