岡山県北を舞台に開催中の「森の芸術祭晴れの国・岡山」に合わせて「桜と森」をテーマにしたイルミネーションが津山市の鶴山公園で10月25日から始まります。

西日本有数のサクラの名所が光と音で彩られます。津山市の鶴山公園で25日から始まる「津山城ナイトイルミネーションTSUYAMAGIC」。森の芸術祭に合わせて「桜と森」がテーマで、石垣には森の中の滝でサクラの花びらが舞う光のショーが映し出されます。

また、2011年に閉園した動物園の跡地ではかつて人気者だった動物たちが浮かび上がり懐かしい光景がよみがえります。24日夜、行われたプレイベントではイルミネーションを全国に発信しようと多くのインフルエンサーが招待されました。

(招待されたインフルエンサー)
「びっくりした。すごい!城なので石垣に映してあるところが素敵。」
(津山市観光振興課 内田彰彦主査)
「音と光で自分が城の中の 主人公になったような、家族や親しい人と一緒に このイルミネーションを楽しんでもらえれば。」

イルミネーションは10月25日から11月10日まで午後6時から9時の間、点灯されます。

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