ドイツで活躍するクラリネット奏者を招いたリサイタルが11月に那覇市で開かれます。

南城市に工房を構える美ら音工房ヨーゼフでは、オーボエやピッコロなどの木管楽器を製造しています。

今回、構想から20年を経てより演奏しやすく心に響く音色を追求したクラリネットの完成に合わせて、11月ドイツの名門交響楽団で活躍する主席クラリネット奏者を招いたリサイタルを開きます。

美ら音工房ヨーゼフ仲村幸夫代表「世界でも一番のクラリネットを目指して、それに近づいていると自信がある。とても良い音がすると思います、心に染み入るような、響くような。ウチナーンチュの愛情がだっぷり入っている楽器です。」

クラリネットリサイタルは11月15日になはーと小劇場で開かれます。

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