平庭闘牛大会のもみじ場所が10月20日、岩手県久慈市で行われ、迫力ある牛たちのぶつかり合いに観客からは大きな歓声が上がっていました。
平庭闘牛大会は年に4回開かれていて、もみじ場所は1年を締めくくる大会です。
20日は2歳から10歳までの闘牛24頭が出場しました。
横綱の取り組みでは体重約1トンの牛同士が激しい闘いを繰り広げ、集まった観客が大きな拍手を送っていました。
観客
「(闘牛大会に来るのは)4回目。小さかった牛が大きくなって、今回も迫力があるなと、とても楽しく見ていた」
平庭闘牛大会は2025年5月に開幕し、4場所が予定されています。
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