戦闘機のプラモデルなど、約300点の飛行機模型が集結した西日本最大規模の展示会が、20日、北九州市で開かれました。
北九州市で活動する飛行機模型の愛好家などが開催したこの展示会は、41回目となります。
全国から約300点の作品が集まり、西日本最大規模となりました。
この作品は、なんと制作期間30年!アメリカ海軍で運用された戦闘機「Fー4Jファントム2」のうち、1976年頃の塗装を再現したもの。
この作品は、湾岸戦争当時のアメリカ軍の航空母艦で攻撃機が発進準備をする様子を描いた作品です。
◆来場者インタビュー
「みんな職人レベル、職人レベルの作り方なのでとても自分ではまねできない」
主催者は「今後は若い人も取り込みながら趣味を通して人生を豊かにする輪を広げていきたい」と話していました。
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