10月31日のハロウィーンを前に岩手県紫波町では18日、思い思いに仮装した子どもたちによるパレードが行われました。
白雪姫や赤ずきんちゃん、そしてジャックオーランタンなどに仮装した子どもたち。
紫波町の子育て応援センターが地域で交流を深めてもらおうと企画したイベントには仮装した親子26組63人が集まりました。
ハロウィーンの合言葉を練習した後、親子が向かったのは町役場。
子どもたちに人気のアニメ「鬼滅の刃」に登場する鬼舞辻無惨の仮装をした熊谷泉町長が一人一人にお菓子を手渡しました。
このあと子どもたちは複合施設「オガール」の店舗を巡って店員からお菓子をもらい一足早いハロウィーンを楽しんでいる様子でした。
参加した子ども
「(仮装は)プリンセス。楽しかった」
参加した親子
「(仮装は)カボチャのおばけ」「みんなで手を振りながら歩けたのはすごく楽しくていい思い出になった」
子育て応援センターでは今後も季節に合わせた交流イベントを企画していくということです。
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