JA福井県は、2024年度産の福井米の新米PRの一環として、15日、名古屋市内でイベントを開催し、美味しい福井のお米をアピールしました。
JA福井県は毎年、ハナエチゼンの出荷が始まる9月はじめごろに、大阪などで新米キャンペーンの出発式を行っていますが、2024年は台風の影響で中止となり、15日は名古屋市内でハナエチゼンやコシヒカリなど4種の福井米のPR イベントを開催しました。
イベントではアイドルグループ「僕が見たかった青空」のメンバーで福井県出身の宮腰友里亜さんが、アンバサダーとしてふるさと福井の米の魅力を語りました。
このほか会場では、正解者に福井の新米がプレゼントされるクイズ大会も行われました。
JA福井県によりますと、2024年度産の福井米は、日中は高温が続いたものの、夜間との寒暖差があったことで2023年よりも出来は良く、品質、収量ともに平年並みを確保できていると言うことです。
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