福山雅治が長崎で歌った!14日に開業する長崎スタジアムシティのこけら落とし「福山雅治フリーライブ」が終了し、3時間を超えるライブの最後は盛大な花火のプレゼント。福山さんの長崎愛を感じるパフォーマンスに訪れた3万人の観客は酔いしれた。
開演までの過ごし方は「福山雅治撮影会」
人がごった返したことから予定より30分早く開場となり、長崎スタジアムシティは多くの人であふれた。
この記事の画像(7枚)今回の福山雅治フリーライブにはピーススタジアムに2万5000人、ハピネスアリーナのライブビューイングに5000人が無料招待された。
入場後、観客が集まったのはいたるところにある福山さんのパネル。こぞってスマホで撮影大会となった。
長崎愛を感じた3時間を超えるライブ
ライブは午後5時開演で、3時間を超えた。長崎を思って歌った楽曲が散りばめられ、会場は一体となった。
ラストは「長崎に住む人たちへのプレゼント」で花火が上がり、「また会いましょう」と投げキッスをして3時間を超えるライブは終了した。
長崎県外から訪れた人は「福山さんの長崎愛を感じることができて感激した」と興奮していた。
長崎県内23カ所でもライブビューイングが行われ、各会場で福山さんの楽曲に酔いしれた。
会場周辺は抽選にもれてチケットが手に入らなかった人であふれ、川を挟んだ対岸では音だけ楽しんでいた。
長崎スタジアムシティはいよいよ14日開業となる。午前9時30分からグランドオープニングセレモニー、11時に開業し、イベントが各施設で行われる。
(テレビ長崎)
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