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<元スタッフへのハラスメントが報道されてばかりのメーガン妃が久々のレッドカーペットに登場。かつて着用した赤いドレスだが、何か変なのは胸元が開きすぎているせい?>
メーガン妃は個性的なスタイルを貫き、革新とモダンさをファッションに取り入れることが多い。そのため注目を集める一方で、王室の伝統的や訪問先の文化や背景に適さないとして批判を浴びることが多い。
今回のドレスはイギリス王室を離れた今、ファッションの独立性を示しているとして評価する人々がいる。しかし、派手過ぎるだけでなく、小児病院のイベントにしては胸元が開きすぎで不適切という批判も。
■メーガン妃とヘンリー王子は「別々に活動」?...久しぶりのレッドカーペットに「あの赤いドレス」で登場...この写真の記事に戻る
「キャロリーナ ヘレラ」のドレスは胸元が...
ImageSpace/Sipa USA via Reuters Connect再着用された「キャロリーナ ヘレラ」のドレス
ImageSpace/Sipa USA via Reuters Connect【比較写真】「キャロリーナ ヘレラ」を着用したメーガン妃
ImageSpace/Sipa USA via Reuters Connect、REUTERS/Eduardo Munoz右の写真は2021年11月10日、メーガン妃は退役軍人の日の記念式典に先立ってニューヨークで開催された「サルート・トゥ・フリーダム・ガラ(Salute to Freedom Gala)」に出席した際のもの。
追悼の花であるポピーをオマージュした、特別にデザインされた赤のエレガントな「キャロライナ・ヘレラ(Carolina Herrera)」のイブニングドレスをまとう姿はNetflixのドキュメンタリー番組「ハリー&メーガン」でも見ることができる。
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2017年 公式婚約写真
Meghan Markle's wedding dress will reportedly be designed by Ralph & Russo https://t.co/Q8bjETXcLM pic.twitter.com/WFhxlx7BRf
— Yahoo Life (@yahoolife) May 7, 2018
婚約写真での「ラルフ&ルッソ(Ralph & Russo)」の美しい刺繡が施されたドレスは、上半身の大部分が透けていたため、王室メンバーとしては露出が多すぎると批判が。
また、7万5000ドル(約1000万円)のドレスは「過度に贅沢だ」とも。2017年秋のコレクションは「個人的に購入した」ものだという。
2018年「トゥルーピング・ザ・カラー」
Peter Nicholls-REUTERS Lorna Roberts-shutterstockエリザベス女王の誕生日を祝う「トゥルーピング・ザ・カラー」デビューとなった2018年に着用した「キャロライナ・ヘレラ」のピンクのオフショルダーのワンピース。
しかし、日中の公務では通常は肩が大きく露出させないことから、王室の伝統的なフォーマルなドレスコードに反するとされ、多くの王室ファンや専門家から批判された。
2018年 フィジー訪問時の「サフィア」のドレス
Ian Vogler/Pool via REUTERSメーガン妃の初の海外公式訪問となったフィジーでは、フィジー産の青い生地で作られた「サフィア(Safiyaa)」による、エレガントでシンプルなケープ付きイブニングドレスを着用して外交デビュー。
特徴的なプリンセスラインとケープ袖が肩から裾まで流れるクラシックなドレスは評価が高かったものの、体調不良を訴えて公式行事を早めに切り上げたメーガン妃。ドレスがタイト過ぎたのではないかという指摘もあり、公務を期待される立場としてはふさわしくないと評された。
2018年 「ブリティッシュ・ファッション・アワード」でのワンショルダードレス
Meghan Markle made a surprise appearance at the British fashion awards and showed off her baby bump https://t.co/lXBvsYiOLb pic.twitter.com/ZXmoVRkVpW
— BuzzFeed News (@BuzzFeedNews) December 11, 2018
黒のワンショルダーのドレスは美しかったものの、妊娠中かつ公務では「不適切」という批判も。露出度が高すぎることは王族の服装プロトコルに反するという指摘も。
2018年 トンガ訪問
REUTERS/Phil Noble2018年10月、海外公務でオセアニア諸国を訪れたメーガン妃とヘンリー王子夫妻。トンガに到着した際の「セルフ・ポートレイト(Self-Portrait)」の赤いドレスは、訪問先の文化や背景を反映せずに不適切であると批判された。
何よりも380ポンド(約7万円)という値札が丸見えだったことも大失敗。リースだった? 空港での案内役の女性も値札を思わず二度見して苦笑。
【拡大写真】 服に値札を付けていたメーガン妃
POOL New-REUTERS2024年 ナイジェリア「背中ぱっくり」で学校訪問してしまったメーガン妃
Meghan forgot to bronze her back (and wear a shirt) when visiting a school in Nigeria Look At MEEEEE
— Real Housewives Recaps (@RealRecaps) May 10, 2024
▶️ https://t.co/tI0apnuSbl#FOHarryandMeghan #HarryandMeghaninNigeria #HarryandMeghanAreAJoke #MeghanAndHarryAreAJoke pic.twitter.com/2V405hq9gj
the back of meghan's dress is amazing.
— best of harry and meghan (@bestofhandm) May 10, 2024
and the way she moves her head like she wants to dance, oh our dancing african queen! pic.twitter.com/9LAYp4EFqm
2020年に王室を離脱しているにもかかわらず、ナイジェリアでまるで「ロイヤルツアー」のような国賓級のおもてなしを受けたメーガン妃とヘンリー王子。その際のメーガン妃の露出度の高い服装にも批判の声が上がっていた。
メーガン妃の訪問から2週間後、ナイジェリアのオルレミ・ティヌブ大統領夫人が「メーガン妃はここにアフリカを探しにきたのですか?」と言い放ち、「アメリカの映画スターを真似しようとしないでください」と、ナイジェリアの若者に節度ある服装を着用すべきと諭した。
■「真似しないで」...メーガン妃をナイジェリア大統領夫人が痛烈批判...この写真の記事に戻る
メーガン妃「背中ぱっくり」に軽蔑の眼差しの女子生徒たち
They're thinking why is she wearing a backless full-length evening dress to a visit a school? pic.twitter.com/8TcCMgUzTF
— DuchessofOrnowitza (@ornowitza) May 10, 2024
メーガン妃の背中見せファッションに冷たい視線を送る女子生徒
They are seriously laughing at her, not with her. This girl is a mood. pic.twitter.com/J3CDZynfRZ
— Defenestrate (@Defenestrate123) May 10, 2024
「ヒールを履いた独裁者」...ピンヒールで球技をするメーガン妃
Eddie Mulholland/Pool via REUTERS2018年9月、イギリス・ラフバラー大学で行われた次世代のアスリート育成プログラム「コーチコア」のスポーツ・デモンストレーションに「オスカー デ ラ レンタ(Oscar de la Renta)」のトップス、「アルチュザラ(Altuzarra)」のパンツ、そしてピンヒールで参加したメーガン妃。
スポーツに関する公務に参加することが事前にわかっていたはずなのに、なぜヒールで参加したのかとの批判が...。
■メーガン妃は「ヒールを履いた独裁者」...再び非難を浴びているのはなぜか?...この写真の記事に戻る
【写真】球技にピンヒール
Eddie Mulholland/Pool via REUTERSThrowback to Harry and Meghan playing a game of netball at the 2018 Coach Core Awards to celebrate the UK's best coaching talent pic.twitter.com/ZqB3DPhzi5
— Religion of Sports (@religionofsport) March 11, 2021
【写真】婚約会見時の今にも脱げそうな、メーガン妃のパンプス
POOL New-REUTERS2017年11月 ケンジントン宮殿で行われた婚約会見でのメーガン妃のぶかぶかなパンプスは話題になった。リースだった?
【拡大写真】婚約会見時の今にも脱げそうな、メーガン妃のパンプス
POOL New-REUTERS2018年5月 北アイルランド・リズバーン展示センター
ヘンリー王子の婚約者として視察に同行したメーガン・マークル(当時) POOL New-REUTERSPOOL New-REUTERS
2018年6月 エリザベス女王とチェスターのストーリーハウス訪問
Phil Noble-REUTERSPhil Noble-REUTERS
【拡大写真】シースルースカートからパンツ見える?
Dominic Lipinski/Pool via REUTERSDominic Lipinski/Pool via REUTERS
2018年、ニュージーランド訪問時には、自らのウェディングドレスも手掛けたお気に入りの「ジバンシー」のスカートを着用したメーガン妃。しかし、パンティがスケスケ?
「ヌーブラ」がくっきり
REUTERS/Clodagh KilcoyneREUTERS/Clodagh Kilcoyne
2018年7月、結婚後初の海外公務はアイルランド・ダブリンだったメーガン妃だが、「ヌーブラ」がくっきり。
「ジバンシィ」のウェディングドレス
POOL New-REUTERSメーガン妃にとってイギリス王室での最も重要なファッションは、セント・ジョージ礼拝堂で魅せたウェディングドレス姿であろう。
ボートネックとブレスレット袖丈のウェディングドレスは「ジバンシィ」のクリエイティブディレクターでイギリス出身のクレア・ワイト・ケラーによるデザインで、非常に高い評価を得た。
しかし、再婚で「純白」のウェディングドレス、かつフランスのブランドであったことにエリザベス女王は唖然としたという。
【拡大写真】「ジバンシィ」のウェディングドレス
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