「後進国」日本の研究開発
ことばの番人

 10月12日の毎日新聞朝刊「今週の本棚」で掲載予定の本の主なラインアップを紹介します。

 ①村上陽一郎さん評『「後進国」日本の研究開発』(河西棟馬著・名古屋大学出版会)

 ②中島岳志さん評『従属の代償』(布施祐仁著・講談社現代新書)

 ③東直子さん評『三本のやまぼふし』(花山多佳子著・砂子屋書房)

 ④若島正さん評『ことばの番人』(髙橋秀実著・集英社インターナショナル)

「なつかしい一冊」は朝吹真理子さん『夢声戦中日記』

 著名人が心に残る本を紹介する「なつかしい一冊」は、作家の朝吹真理子さんが『夢声戦中日記』(徳川夢声著・中公文庫)を取り上げます。

 本の目利きがナビゲートする「話題の本」は、書店員の花田菜々子さんが『積ん読の本』(石井千湖著・主婦と生活社)を紹介します。

 「著者に聞く」は『九楊自伝』(ミネルヴァ書房)の石川九楊さんです。

 どうぞお楽しみに。(紹介予定の本は変更の可能性があります)

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