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<「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」の司会も務めるジュリアン・ハフが公開した映像に批判の声も上がったが、彼女自身は「これが本当の自分」と反論>

ダンサーで女優のジュリアン・ハフが、露出度の高いビキニ姿でサウナに入って腰振りダンスをしたり、そのままの格好でトランポリンを飛んだりする自身の動画を公開した。これに対しては、「彼女は最近おかしくなっている」「奇妙」などと批判が殺到したが、ハフ自身はこうした批判コメントに「これが本当の自分だ」と反論した。

■【動画】サウナ内でセクシーなダンス、ビキニで体操...女優ジュリアン・ハフ、「ギリギリすぎる」姿に懸念の声も

ダンスコンテスト番組「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」の司会も務めているハフが公開したのは「日曜日のスパ・デイ」と題した動画だ。サウナに入りながらダンスをした後、冷たいプールに飛び込んだり、小型のトランポリンで飛び跳ねたりしている。

ハフがこの動画をインスタグラムに投稿すると、批判が集まった。「彼女が最近おかしくなっていると思うのは私だけ? 彼女はズレている」とあるユーザーはコメント。別のユーザーは、「最近見た中で最も奇妙なものだ」と書き込んだ。

一方でハフを擁護する人もいる。「女性が幸せで、自信があって自分に満足していると、なぜ懸念したり厳しく批判したりするの?」

ビキニ姿でのスパ映像を公開した理由を説明

ハフ自身は、「普段はこうしたコメントには対応しない」とした上で、今回のようなスパ活動をした理由や、ビキニを着た理由を説明した。自身が行った順番で活動をすると、リンパの流れが良くなるなど、多くの健康上の利点があるとハフは主張し、長年の闘病生活を経て、以前より健康的になったと明かした。

「20代は炎症をよく起こし、自己免疫マーカーがあって1年半以上前に対処した。ここ数年は卵子の凍結保存をしており、それも体のゆらぎを変化させた」とハフは告白している。

「今ほど内面から健康で、ハッピーだったことはない。悲しみ、喪失感、恐怖も体に蓄積され、私たちはさまざまな方法でそれを持ち続ける。私はこの数年間、たくさんの感情を受け入れ、表現し、処理し、解放することを優先した」

ハフはまた、動画で見せたのは自分の「陽気な一面」であり、それは「最も本当の自分」だとしている。「陽気でふざけた私の一面は、自分であることや、周りの人たちと一緒にいることについての安心感を反映している。親しい人はみんな、私のこの面によって、自分自身と他人からの批判に対して最も自由でいられることを知っている」

「見慣れないもの」に不安を感じるのは理解できるとコメント

批判的なコメントに対しては、人々が「見慣れないもの」を見たときに不安を感じるのは理解できるとハフは述べた。「押し寄せるコメントには関係なく、自分の中で安心感を抱き続け、人生を楽しむ。それは、本当に大変で挑戦的だ」

「だから、すべてを深刻に受け止めるのではなく、遊び心を持って笑い、その旅を楽しんだほうがいい。愛と光と遊び心のあるエネルギーをみんなへ」と彼女は書いている。

ハフは、インスタグラムのストーリーズでもこう強調した。「コメントは読むけど、普段はネガティブなコメントを読むのに時間を費やすことはない」

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