8月24日の毎日新聞朝刊「今週の本棚」で掲載予定の本の主なラインアップを紹介します。
①飯島洋一さん評『シュペーア ヒトラーの建築家』(マーティン・キッチン著、若林美佐知訳・白水社)
②内田麻理香さん評『ことばが変われば社会が変わる』(中村桃子著・ちくまプリマー新書)
③角田光代さん評『ガチョウの本』(イーユン・リー著、篠森ゆりこ訳・河出書房新社)
「なつかしい一冊」筆者は頭木弘樹さん
著名人が心に残る本を紹介する「なつかしい一冊」は、文学紹介者の頭木弘樹さんが『吾輩は猫である』(夏目漱石著・新潮文庫)を取り上げます。
本の目利きがナビゲートする「話題の本」は、ライターの武田砂鉄さんが『北朝鮮に出勤します 開城工業団地で働いた一年間』(キム・ミンジュ著、岡裕美訳・新泉社)を紹介します。
著者インタビューは『義父母の介護』(新潮新書)の村井理子さんです。
どうぞお楽しみに。(紹介予定の本は変更の可能性があります)
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