REUTERS/Nathalia Angarita

<今回のコロンビア訪問では不人気を払拭する狙いがあると見られる...>

5月のナイジェリア訪問でレッドカーペットで盛大な歓迎を受けたように、今回のコロンビア「ロイヤル・ツアー」も不人気を払拭する狙いがあると見られる。

しかし、今回のコロンビア訪問の主要なテーマがデジタルと若者の影響にであるため、アメリカでの評判が再び悪くなると広報コンサルタントのエリック・シファー氏は本誌に述べる。それはなぜか?


 

コロンビアに到着したメーガン妃とヘンリー王子

LINDOS! Harry e Meghan em Bogotá, Colômbia - 15 de agosto. pic.twitter.com/odFvP3MeyX

— Meghan Markle Brasil (@marklecombr) August 15, 2024

メーガン妃の服装 到着日1着目

Colombia Vice Presidency/Handout via REUTERS

I Thought This Bag Colour Looked a Little Cheap, But Meghan Markle and Fashion People Prove It's So Elegant https://t.co/Gf2B7d0TYk

— Who What Wear UK (@WhoWhatWearUK) August 16, 2024

 

メーガン妃は、ヴェロニカ・ミーレ・ビアードとヴェロニカ・スワンソン・ビアードが設立したアメリカのファッションブランド「ヴェロニカ・ビアード(Veronica Beard)」のセットアップを選んだ。同ブランドの「オルリンダ」の濃紺のホルターネックのベストに「アルテ」のパンツを合わせ、クラシックなスーツを現代風にアレンジ。

フランシア・マルケス副大統領とパートナーのイェルネイ・ピニージョ氏に歓迎を受けた直後に地元の学校「コレヒオ・クルトゥーラ・ポピュラー」を訪問し、インターネットの安全に焦点を当てたセッションに出席。

メーガン妃の服装 到着日2着目

REUTERS/Nathalia Angarita

The Duchess of Sussex with an artist during her visit in Bogota, Colombia.

Image ID: 2XTRYX9 / Darwin Torres/Colombian Vicepresidency/Long Visual Press /Alamy Live News

#DuchessOfSussex #BogotaColombia pic.twitter.com/pwQaw28UFw

— Alamy Editorial (@Alamy_Editorial) August 16, 2024

 


お気に入りのデザイナーのひとりである、コロンビア生まれの「ヨハンナ・オルティス(Johanna Ortiz)のカットアウトが特徴的なストラップカクテルドレスに着替えて、ボゴタの芸術的遺産とコミュニティに焦点を当てた文化イベントに出席、。

メーガン妃の服装 到着日3着目

REUTERS/Nathalia Angarita

Meghan Markle blasts trolls and asks them to think about what 'grandmother used to say' https://t.co/gMmbYaWtgS pic.twitter.com/TTvNIc77zQ

— Daily Star (@dailystar) August 16, 2024

 

コロンビアのEAN大学で開催された「責任あるデジタル未来サミット(Summit on a Responsible Digital Future)」に出席した際には、クレープのブラウスにシルクのワイドパンツを合わせたさび茶色のアンサンブルを着用。

服に値札が付いていたメーガン妃...後ろの女性も思わず二度見で苦笑

REUTERS/Phil Noble
 

2018年10月、海外公務でオセアニア諸国を訪れたメーガン妃とヘンリー王子夫妻。トンガに到着した際の「セルフ・ポートレイト(Self-Portrait)」の赤いドレスに値札が付いていたことが話題に。

リースされたもので返却のために付けていたのでは? と言われていたが、空港での案内役の女性も値札を思わず二度見して苦笑。

【拡大写真】 服に値札を付けていたメーガン妃

POOL New-REUTERS



イギリス発のファッションブランド「セルフ・ポートレイト」の値札が丸見えのメーガン妃。当時、380ポンド(約7万円)だった。

【拡大写真】シースルースカートからパンツ見える?

Dominic Lipinski/Pool via REUTERS  
 

Dominic Lipinski/Pool via REUTERS

2018年、ニュージーランド訪問時には、自らのウェディングドレスも手掛けたお気に入りの「ジバンシー」のスカートを着用したメーガン妃。しかし、パンティがスケスケ?

「ヌーブラ」がくっきり

REUTERS/Clodagh Kilcoyne  
 

REUTERS/Clodagh Kilcoyne

2018年7月、結婚後初の海外公務はアイルランド・ダブリンだったメーガン妃だが、「ヌーブラ」がくっきり。

<初めての単独公務を行った頃のメーガン妃は人気があった。「狂気的」とも言われるオーラの陰にすでに確執が起きていた...>

2018年5月に王室入りして以来、初めての単独公務は同年9月25日にロイヤルアカデミー・オブ・アーツで開催された「オセアニア・アート」展。

そのオープニングをメーガン妃が見事に務め上げたことも評判になり、その瞬間をとらえた映像が「オーラ」という字幕とともに4000以上の「いいね」と3万回以上再生され、「狂気的」などのコメントであふれている。

しかし、その「裏側」で起きていたこととは?


メーガン妃の「狂気的なオーラ」が注目を集める...その「裏」で起きていたこととは?...この写真の記事に戻る


「背中ぱっくり」で学校訪問してしまったメーガン妃

Meghan forgot to bronze her back (and wear a shirt) when visiting a school in Nigeria Look At MEEEEE
▶️ https://t.co/tI0apnuSbl#FOHarryandMeghan #HarryandMeghaninNigeria #HarryandMeghanAreAJoke #MeghanAndHarryAreAJoke pic.twitter.com/2V405hq9gj

— Real Housewives Recaps (@RealRecaps) May 10, 2024

 

the back of meghan's dress is amazing.
and the way she moves her head like she wants to dance, oh our dancing african queen! pic.twitter.com/9LAYp4EFqm

— best of harry and meghan (@bestofhandm) May 10, 2024


ヘンリー王子とメーガン妃の「ナイジェリア旅行」...痛すぎる教訓とは?...この写真の記事に戻る

メーガン妃「背中ぱっくり」に軽蔑の眼差しの女子生徒たち

They're thinking why is she wearing a backless full-length evening dress to a visit a school? pic.twitter.com/8TcCMgUzTF

— DuchessofOrnowitza (@ornowitza) May 10, 2024

ヘンリー王子とメーガン妃の「ナイジェリア旅行」...痛すぎる教訓とは?...この写真の記事に戻る

メーガン妃の背中見せファッションに冷たい視線を送る女子生徒

They are seriously laughing at her, not with her. This girl is a mood. pic.twitter.com/J3CDZynfRZ

— Defenestrate (@Defenestrate123) May 10, 2024

 


「まるでロイヤルツアー」...メーガン妃とヘンリー王子はなぜナイジェリア訪問したのか?...この写真の記事に戻る

【写真】婚約会見時の今にも脱げそうな、メーガン妃のパンプス

POOL New-REUTERS

2017年11月 ケンジントン宮殿で行われた婚約会見でのメーガン妃のぶかぶかなパンプスは話題になった。これもリースだった?

【拡大写真】婚約会見時の今にも脱げそうな、メーガン妃のパンプス

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【関連記事】なぜメーガン妃の靴は「ぶかぶか」なのか?...理由は「職業」にあった を読む

2018年5月 北アイルランド・リズバーン展示センター

ヘンリー王子の婚約者として視察に同行したメーガン・マークル(当時) POOL New-REUTERS

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2018年6月 エリザベス女王とチェスターのストーリーハウス訪問

Phil Noble-REUTERS  
 
 
 

Phil Noble-REUTERS

エリザベス女王よりもなぜか堂々としていたメーガン妃

 

POOL New-REUTERS
 

2018年6月、バッキンガム宮殿で行われたエリザベス女王主催の「ヤング・リーダーズ・アワード(Young Leader Awards)」授賞式に出席したメーガン妃。女王の前で脚を組み、それも堂々としている姿は批判を受けた。


【関連記事】「高慢な態度に失望」...エリザベス女王とヘンリー王子に「深い亀裂」が入った「2つの事件」とは? を読む

【話題の動画】メーガン妃の「狂気的オーラ」

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「オセアニア・アート」展

REUTERS/Henry Nicholls
 

2018年、ロンドンのロイヤルアカデミー・オブ・アーツでの「オセアニア・アート」展のオープニングには黒のスエードの「ボウタイパンプス」を着用。

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2006年、ナイトクラブ「ピンク・エレファントで」

一番右がメーガン・マークル。右から2番目に女優のマンディー・ムーアの姿も Everett Collection-shutterstock
 

2011年、ナイトクラブ「ピンク・エレファントで」

2011年8月、ロサンゼルスのSLSホテルで開催されたNBC TCA オールスターパーティでのメーガン・マークル Kathy Hutchins-shutterstock

最初の夫トレヴァー・エンゲルソンとメーガン妃

 

Inside Meghan Markle's first marriage to Trevor Engelson and why they split uphttps://t.co/70fx3O98AT pic.twitter.com/tRhPMvSwGP

— Daily Express (@Daily_Express) April 16, 2024

「ジバンシィ」のウェディングドレス

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メーガン妃にとってイギリス王室での最も重要なファッションは、セント・ジョージ礼拝堂で魅せたウェディングドレス姿であろう。

ボートネックとブレスレット袖丈のウェディングドレスは「ジバンシィ」のクリエイティブディレクターでイギリス出身のクレア・ワイト・ケラーによるデザインで、非常に高い評価を得た。

しかし、再婚で「純白」のウェディングドレス、かつフランスのブランドであったことにエリザベス女王は唖然としたという。

【関連記事】エリザベス女王が「誰にも言えなかった」...メーガン妃のウェディングドレスの「欠陥」とは? を読む

【拡大写真】「ジバンシィ」のウェディングドレス

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CBSでのインタビュー

Harry and Meghan on the dangers of online harm/CBS Sunday Morning

 


CBSでのインタビュー・フルバージョン

Prince Harry and Meghan Markle open up about online bullying/CBS Sunday Morning

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