越前市の夏の風物詩「越前市サマーフェスティバル」が14日から始まりました。今年は、ブラジル発祥の音楽「サンバ」で祭が盛り上がりました。
       
田島嘉晃アナウンサー:
「越前市の人口の約6パーセントはブラジル人。今年は、ブラジルの代表的な音楽サンバのカーニバルが行われ、熱く盛り上がっています」
  
今年のテーマは「世界ふるさと祭り」。サンバのカーニバルではプロのダンサーが本格的な踊りを披露したほか、越前市に住むブラジル人も飛び入りで参加していました。

会場の武生中央公園では、ブラジル料理など世界の食も楽しむことができます。15日は、日野川河川緑地を会場に約1万3000発の花火が夜空を彩ります。
  
「越前市サマーフェスティバル」は、15日まで武生中央公園を中心に開かれます。       

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