13日お盆の入り　暑さのピーク避けて早朝のお墓参り　先祖の霊に祈り（島根）

「盆の入り」を迎えた13日、松江市の霊園には朝早くから多くの人が墓参りに訪れ、先祖の霊に手を合わせていました。

各地で最高気温が30℃を超え、この時期らしい暑さとなった13日の山陰地方。

櫃田優果記者：
少しでも涼しいうちにと、こちらの霊園には午前中からお墓参りに訪れる人の姿があります。

墓参りに訪れた人：
「なるべく日が昇りきらないうちにと思ってお参りさせてもらいました。意外に暑かったです」

盆の入りを迎えた13日、松江市の霊園には暑さや混雑を避けようと、朝早くから墓参りをする人の姿が多く見られました。訪れた人は、墓の周りを掃除したり、花を添えたりした後、手を合わせて静かに先祖への祈りを捧げていました。

墓参りに訪れた人：
「秋に祖母が亡くなって、戻ってきたよ、帰ってきたよって伝えています」
「おじいちゃん、おばあちゃんにピアノを頑張っているよと言いました」
「バスケを頑張っていると言いました」

鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。