山の日の11日、国頭村にある大石林山では本島北部にまつわる民話劇が披露されました。

国頭村の大石林山では毎年この時期に山の日にちなんだイベントを開催しています。今年は『神々島々』と題して本島北部の風習・文化にまつわる6つの民話劇が披露されました。

『ウラヒの歌姫』「あぁこの声は一体私の心を掴んで離さぬそれはウラヒ山に住む女神の声だった」

「たのしかった」「この話聞きたくてきょう大石林山に来ました。一回山行ってきて話聞いてまた行って来ます。」

訪れた人は力強い語り口で展開される沖縄の昔話に聞き入っていました。

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