目の錯覚を利用した作品を楽しむ体験型のアート、「トリックアート展」が20日から鹿児島市で始まりました。
まるで浮世絵の世界に迷い込んだような1枚に、吊り橋から今にも落ちてしまいそうな一枚。
鹿児島市の県歴史・美術センター黎明館で2年ぶりの開催となった「トリックアートin鹿児島」。
江戸時代に生まれた「浮世絵」をテーマに、全国初登場の新作を含む28作品が展示されています。
初日は多くの子ども連れが訪れ、ポーズをとって写真撮影を行っていました。
トリックアート展は来月6日まで開かれています。
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