ラジオ番組『サクラバシ919』の木曜パーソナリティーを務める都築拓紀

4月18日(木)、四千頭身の都築拓紀が木曜パーソナリティーを務めるラジオ番組『サクラバシ919』(ラジオ大阪)が放送された。

いつもは巧みな話術でスタジオを沸かせている都築だったが、この日は絶不調。序盤からなかなか波に乗ることができないという緊急事態が発生した。

そんななか、「明日の三四郎のラジオ番組には出るのか?」と切り出した都築。

というのも、東京・日本武道館でのイベントを控える三四郎のラジオ番組では、“不良”ことしずるのKAƵMAとはんにゃ.の金田哲がゲスト出演する予定だったものの、金田はドラマ収録のためスケジュールが合わず。そこで、「不良だけではさすがに不安なので、ボクサーも呼ぼうか」と都築に白羽の矢が立ったという。

都築は三四郎のラジオ番組では“ボクサー”と呼ばれているそうで、「前に呼んでもらったとき、パンイチでエプロン姿にされて、それがボクサーだってなった。女性を抱いて朝めしを作っているボクサーって。俺もいまだによくわかってないんだけど…(笑)」と話す。

先週の放送内では話にあがったものの、正式なオファーはなく、「これはどうなんだ? 行った方がいいの?」と戸惑っているとか。

また、「俺自身はそもそもゲスト出演に(気分が)乗っていない」と吐露。「めんどくさそうじゃん、三四郎と不良を相手にするんでしょ? さすがにヤバイよ。(自分の)調子も悪しさ…」「出てボクサーがいてよかったなとなってくれるのはいいけど、武道館のイベントはどうでもいい。マインドもない」と本音を打ち明ける。

スランプに陥っている都築は明日の調子次第で決定するといい、「調子があがったら…」「ボクサーとして不良とやりあえそうだったら」と明かした。

「初年度の仕上がり」と厳しい評価も

一方、調子が戻らない都築のしゃべりに、スタッフからも「初年度の仕上がり」と番組をはじめた当初と同じくらいの出来映えだと指摘されてしまう場面も。

これに都築は心が不安定になるような出来事があったからではないと断言しつつも、「丸2年くらいでなんとかひとりしゃべりのスタイルを仕上げたのに。この1週間何やってたんだよ俺…」と頭を抱えた。(ラジオ大阪)

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