Aaron Chown/Pool via REUTERS
＜キャサリン妃が気まずそうに返答する映像が話題に＞
2021年6月、ジル・バイデン米大統領夫人はキャサリン妃とともに学校を訪問し、初等教育について学んでいた。
そのセッション終了後の会見で、アメリカ人記者が「妃殿下、新しい姪のリリベットちゃんに何かお祝いのお言葉はありますか？」と質問を投げかけた。
「そうですね、彼女の最高の幸せを祈っています。まだ会っていないので会えることが待ち遠しいです。早く会えるといいですね」と答えたキャサリン妃に次の質問が続いたのだ。
「FaceTimeはしましたか？」という記者の質問に、「いいえ、まだしていません」とキャサリン妃は答え、ここで補佐官が質問を終了させたのだった。キャサリン妃が気まずい様子だったのはなぜか？
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【話題の動画】気まずそうに返答するキャサリン妃
@abcnews Duchess #KateMiddleton makes first comments on #PrinceHarry, #MeghanMarkle's new daughter, #Lilibet, says they haven't #Facetimed yet. #news #royals original sound - ABC News
キャサリン妃とジル夫人の記者会見
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ジル夫人との教育セッション
There are few issues more worthy of our attention than the transformative power of early childhood care and education for our communities and nations.
— The Prince and Princess of Wales (@KensingtonRoyal) June 12, 2021
The @FLOTUS and I both look forward to championing this work in the years to come: https://t.co/qXeVuHup37
First Lady Jill Biden tours a school with Kate Middleton pic.twitter.com/t2aUpuW1YQ
— The Hill (@thehill) June 11, 2021
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エリザベス女王の国葬前日のキャサリン妃とジル夫人
戴冠式レセプションでのジル夫人とキャサリン妃とオレナ夫人の3ショット
Lovely to see @FLOTUS and @ZelenskaUA this evening #Coronation pic.twitter.com/a9F0g9Eoje
— The Prince and Princess of Wales (@KensingtonRoyal) May 5, 2023
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2017年12月 クリスマス休暇
メーガン・マークル（当時）とキャサリン妃が初めて一緒にいる姿がキャッチされたのは、2017年のクリスマス。この2カ月前に婚約し、サンドリンガムでの王室恒例のクリスマスをともに過ごし、「未来のプリンセス」への期待が高まっていた。
2018年2月「ロイヤル・ファンデーション・フォーラム」
ヘンリー王子との挙式が行われる3カ月前の2018年2月、「ロイヤル・ファンデーション・フォーラム」に参加し、ウィリアム王子、ヘンリー王子、キャサリン妃とともに慈善活動での目標についてディスカッションをした。
キャサリン妃と一緒に冗談を言い合い、互いに楽しそうな姿を見せていたため、「ファブ・フォー（Fab4）：素敵な4人組」とメディアで呼ばれるようになったのもこの頃。
しかし、この壇上に上がる前にキャサリン妃との間に緊張が走ったという逸話をヘンリー王子が明かしている。
その原因はメーガン・マークルがリップグロスを借りようとした際にキャサリン妃に嫌な顔をされたというものだ。
2018年3月「コモンウェルス・デー」
「ファブ・フォー」と呼ばれるようになった2人が再会したのは、結婚式直前にウェストミンスター寺院で行われた「コモンウェルス・デー」のサービス。この時、キャサリン妃は3人目（ルイ王子）を妊娠中だった。
2018年7月「ウィンブルドンテニス選手権」
2018年7月、キャサリン妃とメーガン妃は初めての2人での公務は、ウィンブルドンテニス選手権だった。
2018年と2019年の二度、キャサリン妃とメーガン妃はウィンブルドン選手権の試合に一緒に行っているが、親しげに会話している姿がキャッチされていた。
メーガン妃はこの時の様子について「何もかもが見たままではない」と2021年のオプラ・ウィンフリーとのインタビューで認めている。
2020年3月「コモンウェルス・デー」
2018年後半に報道されたメーガン妃とキャサリン妃の「緊張」は、ヘンリー王子とメーガン妃が王室を離脱し、アメリカに移住することが発表された2020年1月にさらに高まった。
2020年3月、ウェストミンスター寺院での「コモンウェルス・デー」のサービスが最後の公務となったが、ウィリアム王子とキャサリン妃が寺院に到着したときにはすでにヘンリー王子とメーガン妃は着席しており、両夫妻同士の交流が見られることはなかった。
2022年9月 「市民と女王に哀悼の意」
2年ぶりの両夫妻の再会はエリザベス女王逝去という悲しい出来事であった。偶然にも2022年9月にヘンリー王子とメーガン妃はイギリス滞在中で、女王に哀悼の意を表するためにウィンザー城に集まった市民と一緒に悲しみを共有した。
2022年9月「エリザベス女王の国葬」
2024年4月の現時点でキャサリン妃とメーガン妃が最後に一緒に公の場に現れたのは、エリザベス女王の国葬。カミラ王妃など他の王室メンバーとともにいる中で、2人のプリンセスの喪服姿は強い印象を残した。
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