自衛隊の活動を知ってもらおうと年に2回実施される目達原駐屯地の一般開放。今年は初めて夏の時期にも行われ多くの親子連れでにぎわいました。

陸上自衛隊の目達原駐屯地が創立70周年を記念し、21日夏の時期に初めて一般開放され約1800人が来場しました。
会場では能登半島地震でも使用された炊事車両やテントを展示。
また、駐屯地に14年ぶりに配備された新型ヘリコプターも公開され、子どもたちが運転席に乗り込みパイロット気分を味わいました。

【子ども】
「すごく格好よくて普段は乗れないのでよかったです」
「普通車のところだったらボタンとかあんまりないけど、ヘリコプターはたくさんあった」

”アパッチ”と呼ばれる戦闘ヘリコプターの飛行訓練ではこんな人も…

【ミリタリーオタク】
「ヘリコプターを撮りに100万円くらいのカメラを持ってきました。ミリタリーオタクの集まりです。最高の1枚です完璧です」

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