金魚が泳ぐ様子をリアルに描く美術作家・深堀隆介さんの作品を集めた展示会の来場者数が18日、2万人を超えました。
  
福井市美術館で開かれている「深堀隆介展」の2万人目の来場者となったのは、坂井市の長谷川久美江さんと煌さんの家族です。主催者側から記念品が手渡され、来場者2万人を祝いました。
 
展覧会では、金魚が泳ぐ姿をリアルに表現した作品など約300点が並んでいます。作品の多くは、透明の樹脂を流し入れてアクリル絵の具を重ねる技法を用いて描かれています。
 
この展覧会は8月28日までです。

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