REUTERS/Hollie Adams
<シャーロット王女の「一喝」に恐れおののく、「いたずらっ子」ルイ王子の姿が話題に。アン王女の娘婿も参戦?>
2022年、エリザベス女王即位75周年を祝う「プラチナ・ジュビリー」のイベントで、自転車に乗るような真似をして足を蹴り上げ、いつもの「いたずらっ子」ぶりを発揮したルイ王子。
そのルイ王子の名前を呼び、静かに座るように注意するシャーロット王女に驚く反応をとらえた動画が話題になっている。
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また、シャーロット王女が叱責する前にルイ王子がイベントを指さしながら、キャサリン妃と話している様子もとらえられている。
その瞬間をとらえた動画は6万以上の「いいね」がつき、130万回以上再生され、以下のようなコメントであふれている。
「キャサリン妃はいつも笑顔で、王子を子供のままでいさせてくれるのが好き」
「ルイ王子、いつもみんなを笑わせてくれてありがとう。いいぞ」
シャーロット王女がキャサリン妃とウィリアム皇太子を助け、「秩序を保つ役割」を果たすのはこれが初めてではない。ルイ王子だけでなく、兄のジョージ王子に助言する姿もカメラにキャッチされている。
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ルイ王子の愛らしい行動は、ロイヤルファミリーが公の場で期待される行動とは必ずしも言えないかもしれないが、その行動は人気で、いつも注目を集めている。
直近では、6月15日に行われた「トゥルーピング・ザ・カラー」で、ルイ王子が躍る姿も話題になっている。
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ウィリアム皇太子のいとこで、アン王女の長女ザラ・ティンダルの夫マイク・ティンダル(元ラグビー選手)は自身のポッドキャスト「The Good, The Bad and The Rugby」で次のように語っている。
「ルイはただ楽しみたかっただけ。そして、私の2人の子供もいたずら好きなので、それをやめさせるのが大変だった。[窓の]裏にはたくさんのお菓子があったので、本当にシュガーハイだったんだ」
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