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<ぶかぶかのパンプスを含めて、メーガンの婚約会見で広く知られるようになった「アクアズーラ」。イギリス王室の女性たちに愛されるのはなぜ?>
ユージェニー王女がウェストミンスター公爵夫妻の結婚式で履く様子がキャッチされてばかりの「アクアズーラ(Aquazzura)」だが、このブランドはメーガン妃との縁が最も深い。
2017年11月27日、ケンジントン宮殿で行われたヘンリー王子との婚約会見の際にメーガン妃が履いたのが、イタリア発の「アクアズーラ」の「マチルダ(Matilde)」だった。
王室入りした後もつま先が細身でかかとに小さなリボンが結ばれた、クラシックなデザインが特徴的な「ボウタイパンプス(Bow Tie)」のさまざまなバリエーション、そして王室を離れた今も愛用している姿がたびたびキャッチされている。
イギリス王室で「アクアズーラ」が愛される理由とは?
【写真】婚約会見時の今にも脱げそうな、メーガン妃のパンプス
POOL New-REUTERS2017年11月、ケンジントン宮殿で行われた婚約会見でのメーガン妃のぶかぶかなパンプスは話題になった。リースだった?
【拡大写真】婚約会見時の今にも脱げそうな、メーガン妃のパンプス
POOL New-REUTERS2018年5月 北アイルランド・リズバーン展示センター
ヘンリー王子の婚約者として視察に同行したメーガン・マークル(当時) POOL New-REUTERSPOOL New-REUTERS
2018年6月 エリザベス女王とチェスターのストーリーハウス訪問
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2018年10月 ニュージーランド・プケアフ国立戦争記念公園訪問
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服に値札が付いていたメーガン妃...後ろの女性も思わず二度見で苦笑
REUTERS/Phil Noble2018年10月、海外公務でオセアニア諸国を訪れたメーガン妃とヘンリー王子夫妻。トンガに到着した際の「セルフ・ポートレイト(Self-Portrait)」の赤いドレスに値札が付いていたことが話題に。
リースされたもので返却のために付けていたのでは? と言われていたが、空港での案内役の女性も値札を思わず二度見して苦笑。
【拡大写真】 服に値札を付けていたメーガン妃
POOL New-REUTERSイギリス発のファッションブランド「セルフ・ポートレイト」の値札が丸見えのメーガン妃。当時、380ポンド(約7万円)だった。
【拡大写真】シースルースカートからパンツ見える?
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2018年、ニュージーランド訪問時には、自らのウェディングドレスも手掛けたお気に入りの「ジバンシー」のスカートを着用したメーガン妃。しかし、パンティがスケスケ?
「ヌーブラ」がくっきり
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2018年7月、結婚後初の海外公務はアイルランド・ダブリンだったメーガン妃だが、「ヌーブラ」がくっきり。
「ジバンシィ」のウェディングドレス
POOL New-REUTERSボートネックとブレスレット袖丈のウェディングドレスは「ジバンシィ」のクリエイティブディレクターでイギリス出身のクレア・ワイト・ケラーによるデザインで、非常に高い評価を得た。
しかし、再婚で「純白」のウェディングドレス、しかもフランス製であったことにエリザベス女王は唖然としたという。
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【拡大写真】「ジバンシィ」のウェディングドレス
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エリザベス女王よりもなぜか堂々としていたメーガン妃
POOL New-REUTERS2018年6月、バッキンガム宮殿で行われたエリザベス女王主催の「ヤング・リーダーズ・アワード(Young Leader Awards)」授賞式に出席したメーガン妃。女王の前で脚を組み、それも堂々としている姿は批判を受けた。
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