日本で一番早い夏の花火として毎年開催されている琉球海炎祭が4月13日、宜野湾市でのトロピカルビーチで開かれ、約1万発の花火が訪れた人を魅了しました。

琉球海炎祭は日本一早い夏の花火大会として毎年この時期に開かれていて、今回で21回目となります。ショーのなかでは、世界的なファッションデザイナーコシノ・ジュンコさんがデザインした花火と様々な楽曲が融合した壮大なショーも披露されるなど、約1万発の花火が夜空を彩り、観客を魅了しました。

会場内には地震で被災した台湾の人々を支援するための募金箱が設置され、集まった寄付金は日本赤十字社を通して被災地に送られます。

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