F1シリーズ第6戦、マイアミGP決勝で走行するRBの角田裕毅=マイアミガーデンズ(AP=共同)

 自動車のF1シリーズ第6戦、マイアミ・グランプリ(GP)決勝は5日、米フロリダ州マイアミガーデンズで行われ、10番手からスタートしたRBの角田裕毅が今季自己最高に並ぶ7位に入った。5番手から出たマクラーレンのランド・ノリス(英国)が初優勝を果たした。

 2位はレッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)、3位はフェラーリのシャルル・ルクレール(モナコ)だった。(共同)

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