第60回東日本大学空手道選手権大会(毎日新聞社後援)は5日、日本武道館で開催され、男子は法政大が49年ぶり4回目の優勝を果たした。女子は国士舘大が21年ぶり2回目の優勝を決めた。
組手団体の東日本の大学の頂点を決める大会には男子48校、女子35校が出場。男子は決勝で法大が帝京大を2-1で破り、女子は決勝で国士舘大が明海大を2-0で降した。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。