【タシケント共同】新体操のアジア選手権最終日は4日、タシケントで種目別決勝が行われ、個人の松坂玲奈(ヴェニエラRG)がフープで33・300点の2位に入った。クラブは32・200点、リボンは31・300点でいずれも3位となり、計3種目で表彰台に上がった。ボールは4位。  3種目に出場した喜田未来乃(エンジェルRG・カガワ日中)はフープとリボンの6位が最高。  団体のリボン・ボールで日本(竹中、鈴木、稲木、生野、田口)はウズベキスタンに次ぐ2位だった。


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