パリオリンピックの出場権を獲得したサッカーの23歳以下日本代表が、アジアカップで優勝を果たしました。
U23アジアカップ決勝戦。試合は、両者得点がないまま迎えた後半アディショナルタイム、鮮やかなパスワークから最後は山田。
しかしその後、PKを与えてしまい、同点のピンチ。
これをキーパー・小久保がスーパーセーブ。1点を守り切った日本が、オリンピックへ向け弾みとなる優勝を果たしました。
U23日本代表 大岩剛監督
「非常に厳しい試合だったが選手たちが頑張ってくれたと思います。大いに喜んでパリオリンピックに向かいたいと思います」
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