【県立宇土高校ヨット部キャプテン・光永 雅翔さん】
「海外の船を買っていただいて、感謝してもしきれない」

また、県内の高校で唯一ヨット部がある宇土高校。
創部以来、初めて購入したヨットの進水式が先日、ありました。

宇土市の宇土マリーナで開かれた進水式では、ヨット部の部員などおよそ30人が
航行の安全を祈りました。

宇土高校ヨット部は1999年の熊本国体の選手強化を目的に1994年に創部。

県内唯一のヨット部として去年福岡で行われた九州高校総体で総合優勝するなど実績を残してきましたが、これまで県セーリング連盟から船を借りて練習、試合に出場してきました。

こうした中、ことし創部30年に合わせて初めてヨットを購入。
進水式ではニュージーランド製で全長4.2メートルの2人乗りのヨットが宇土マリーナの港内に浮かべられました。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。