アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は23日、イタリアのアルタバディアで男子回転第4戦が行われ、小山敬之(いずみ産業)は1回目で57秒34の50位、片山龍馬(東海大)は途中棄権し、上位30位以内による2回目に進めなかった。

 ティモン・ハウガン(ノルウェー)が合計タイム1分45秒40で今季初勝利、通算2勝目を挙げた。2位は1秒13差でロイク・メイヤール(スイス)、3位はアトルリー・マグラース(ノルウェー)だった。(共同通信)

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。