テニスの不正監視機関ITIAは23日、男子ダブルスで今夏の全米オープンを制したマックス・パーセル(オーストラリア)にドーピング違反があったとして暫定的な資格停止処分を科したと発表した。
26歳のパーセルは四大大会のダブルスで2022年のウィンブルドン選手権も制覇しており、12月16日付の世界ランキング12位。違反は認めているという。(共同通信)
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