日本スケート連盟は22日、フィギュアスケートの世界選手権(2025年3月、米ボストン)の女子シングル代表3人に、坂本花織選手(シスメックス)、千葉百音選手(木下アカデミー)、樋口新葉選手(ノエビア)、の3人を選んだと発表した。
全日本選手権2位の島田麻央選手(木下グループ)はシニア大会に出場できる年齢に達していない。
坂本選手は1956~60年に5連覇を達成したキャロル・ヘイス(米国)以来、女子では戦後2人目の4連覇を狙う。【深野麟之介】
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。