大相撲五月場所の番付が30日に発表され、先場所で幕下全勝優勝を果たした愛媛県西予市出身の風賢央が新十両に名を連ねました。愛媛から29年ぶりの関取誕生です。

大相撲・押尾川部屋の風賢央は、先場所を7戦全勝で幕下優勝を飾って十両昇進を決め、発表された新しい番付では西の幕下13枚目から西の十両14枚目に上がりました。

愛媛出身の力士が十両に昇進し関取になるのは、元関脇・玉春日以来29年ぶりの快挙です。

大相撲五月場所は5月12日から両国国技館で行われます。

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