【ニューヨーク共同】米大リーグ公式サイトは18日、プロ野球ロッテからメジャーに挑戦する佐々木朗希の移籍先予想で各球団フロントに行ったアンケートの途中経過を発表し、ドジャースが最多11票、パドレスが7票で続いたと伝えた。他はジャイアンツとレンジャーズが1票ずつを得た。
2球団が有利な材料として、ドジャースは大谷翔平と山本由伸の存在に加え、現行ではマイナー契約しか結べない右腕に延長契約をする際の資金的余裕を挙げた。パドレスはダルビッシュ有が勧誘役を期待されるとした。
佐々木はポスティングで移籍を目指し、代理人のジョエル・ウルフ氏は20球団以上から接触があったと明らかにしている。(共同通信)
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