A東京戦でシュートを放つ三遠の湧川=国立代々木競技場((C)B.LEAGUE)
バスケットボールのりそなBリーグ1部(B1)は18日、東京・国立代々木競技場などで12試合が行われ、中地区は三遠がA東京を82―72で破り、ともに18勝4敗となった。 東地区は首位の宇都宮が越谷に71―69で競り勝ち、18勝目(4敗)を挙げた。2位千葉Jは仙台に60―68で敗れ、16勝6敗。肩の治療で15日の群馬戦を欠場した千葉Jの渡辺が復帰し、約22分の出場で14得点だった。 西地区は琉球が滋賀を91―83で下し、16勝6敗で地区首位に浮上。島根は長崎に73―77で敗れ、15勝7敗で2位に後退した。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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