29日まで長崎県で行われた重量挙げの全日本選手権で、県勢はPLANT(プラント)所属の久保海斗選手が準優勝。小浜市ウエイトリフティング協会所属の尾張義典選手が3位の好成績を残しました。
  
長崎県で開かれた重量挙げの全日本選手権で、男子55キロ級に出場した坂井高校出身の久保海斗選手(PLANT)が、トータル227キロで準優勝に輝きました。
  
また、男子102キロ級出場の星槎国際・若狭ものづくり美学舎出身の尾張義典選手(小浜市ウエイトリフティング協会)が、トータル300キロで3位に入賞しました。

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