旭川出身、女子やり投の北口榛花選手がパリイヤー初戦で好発進です。

4月27日、中国で行われた陸上の世界最高峰・ダイヤモンドリーグ第2戦。
今シーズン初戦となる北口選手は2位で迎えた最終6投目に62メートル97を投げ、逆転優勝。

真骨頂のラスト1投で勝負強さを発揮し、トレードマークの笑顔もはじけました。

「パリ五輪があるのでそこでメダルをとりたいと思いますし、シーズンインで62メートル、もっと69メートルとかそういう記録を目指して頑張りたいです」。

最後に日本のファンへメッセージを求められた北口選手は。

「みなさんこんにちは。北口榛花です。応援ありがとうございました。
ドキドキさせて本当にすみません。きょうも勝ててよかったです。これからも応援よろしくお願いします」(北口榛花選手)

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