日本学生野球協会は17日に開いた審査室会議で高校10件の処分を決め、11月の前回会議で窃盗のため無期謹慎とした木本(三重)の監督は、その後に遠征宿泊費や部費の私的流用も発覚したため除名とした。  高野山(和歌山)は部内のいじめで、来年3月3日まで3カ月間の対外試合禁止。倉吉北(鳥取)の監督は体罰などで同2月28日まで4カ月間の謹慎、明徳義塾(高知)の部長は部員の不祥事の報告が遅れたため3カ月間の謹慎となった。  被害者保護のため校名は明かされなかったが、部員による盗撮やのぞき行為で対外試合禁止となる事案もあった。

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