プロバスケットボールB2のベルテックス静岡がB1ライセンスを申請したことを受け、Bリーグのチェアマンが静岡市からアリーナについて説明を受けました。

静岡市は8000席規模のアリーナを東静岡に建設する計画を示しています。

これによりベルテックスはB1ライセンス取得に必要な5000席以上の施設が確保されると判断し、B1ライセンスを申請しました。

申請を受けたBリーグの島田慎二チェアマンは静岡市で説明を受け、難波市長は「アリーナ建設はB1ライセンスのためではなく市にとって経済的・文化的効果のあるもの」と説明しました。

Bリーグ・島田慎二チェアマン:
市民も喜んで子供たちにとっても良い施設になると確信している。Bリーグとしても歓迎しているし、Bリーグに限った話でなく相当インパクトのあるアリーナになると確信しています

B1ライセンスが交付されるかどうかは2025年4月に決まる見通しだということです。

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