日本サッカー協会は１６日、２０２５年の各日本代表の日程を発表し、男子のフル代表は２６年ワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選を６月に終えると、７月には東アジアＥ―１選手権（韓国）に臨む。８大会連続出場を目前にしているＷ杯の最終予選は３月にバーレーンとサウジアラビア、６月にオーストラリアとインドネシアと対戦する。
９、１０、１１月は国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）が定める国際試合期間が設けられており、Ｗ杯本番へ向けて強化を図る場になりそうだ。
ニールセン新監督が率いる女子代表「なでしこジャパン」は２月に米国で国際大会「シービリーブスカップ」に参加。７月に東アジアＥ―１選手権に出る。（共同通信）
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